森に散骨する自然葬「散骨山」    
 

 
トップ 散骨プラン 散骨場所 よくある質問 散骨トピックス 会社概要
TOP PLAN SPACE QUESTIONS TOPICS COMPANY
 

 
トップページ>トピックス020
 
 
散骨・自然葬に関するトピックス
トピックス020:お墓に入れるのは何親等まで?
 
 
 
 
 
 
お墓に入れるのは何親等まで?
 

霊園や墓地には、公営、民営を問わず、それぞれの管理規定があります。一般的には、名義人から6親等以内の親族までが納骨可能と決められていることが多いようです。6親等とは、自分から見て、いとこやひ孫までの広い範囲がカバーされていることになります。

日本には、かつてあった長男家督制度がありました。長男がすべてを引き継ぐという考え方に基づいた制度でした。旧民法第970条第2項には、家督相続の同順位内に該当者が複数いる場合、同順位内で親等が同じ場合は、男子を優先する旨の定めがありました。相続に関しても、戸主が死亡または隠居した際に長男が単独で地位や財産を相続するという家督相続制度がありました。時代が流れて考え方も変化したことで、現代では廃止されています。 その時代には、次男は別にお墓を購入して、新しい家を作っていく事が多くありました。それは、人口増加時代だから成り立つ習慣でしたので、現在では到底考えられないことになっています。そして、現在では多様な考え方に基づいて、誰が一緒にお墓に入るかということにも、自由に選択できる時代になっています。

「嫁に行った娘は入れないのか?」との質問がありましたが、答えは「YES」です。入れます。苗字が変わっていても親族であることには違いはありません。「〇〇家」と書かれているお墓に入りずらいという気持ちもあるかもしれませんが、規定では問題なく入れるのだということはご理解いただいたほうが良いように思います。

★「散骨山」では、基本的に合祀になりますが、オプションとして、プライベート用の散骨区画も販売しています。こちらは、墓主が許可さえすれば、誰でも散骨することができます。ペットちゃんのご遺骨も、仲の良かったご友人のご遺骨も自由にそのスペース内で散骨をしていただくことができます。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
自然葬・散骨に関するトピックス
◆自然葬・散骨に関するトピックスの一覧はこちら

散骨自然葬、墓じまいについての豆知識を【関連情報トピックス】としてこちらにまとめました。お墓をお持ちでない方、これからお墓をどうするかご検討中の方、すでにお墓をお持ちで改葬や墓じまいについて教をお持ちの方も、ぜひ多くの情報を集めてからご判断くださいませ。

⇒関連情報トピックス一覧のページへ
 

 
日本全国の市区町村別墓じまいガイド
◆日本全国の市区町村別地図で探す墓じまいガイド

墓じまいを進めるうえでは、墓所近くの石材店に見積もりをお願いすることから始まります。お墓がない場合には、葬儀社にお願いして火葬するまでをお願いするのが一般的です。こちらの【墓じまいガイド】では、市区町村別のマップから、石材店と葬儀社がすぐに見つかります。

⇒墓じまいガイドのページへ
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ご相談やお申込みなど
 

「散骨山」の散骨自然葬についてのご相談は、メールからでも、ご来社いただいての直接対面相談でも承っております。ご不明な点や不安な点など、ご納得いただけるまでご相談ください。墓じまいのこと、生前予約のことなど、どんなに細かいこともご相談ください。諸事情によりお急ぎの場合には、そのまま散骨のお申し込みをお願いします。

 
ご来社相談 メール問い合わせ
ご来社相談 メール問い合わせ 散骨のお申し込み
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
森に散骨する自然葬「散骨山」
何も残さず土に還る自然葬
東京・神奈川・関東近郊の散骨山
☎:0467-40-6964(年中無休/24時間受付)
Copyright (C)「SANKOTSUYAMA」2023-