森に散骨する自然葬「散骨山」    
 

 
トップ 散骨プラン 散骨場所 よくある質問 散骨トピックス 会社概要
TOP PLAN SPACE QUESTIONS TOPICS COMPANY
 

 
トップページ>トピックス023
 
 
散骨・自然葬に関するトピックス
トピックス023:亡くなったペットと離れたくない方へ
 
 
 
 
 
 
亡くなったペットと離れたくない方へ
 

ペットちゃんのご遺体、ご遺骨は飼い主様が自由にしてください。

法律の定めがありませんから、本当に自由でいいと思います。人は、「十人十色」です。人の数だけ考え方を持っていますし、良かれと思って「これが正しい」と押し付けてくる人もたくさんいます。それによって私たちは一喜一憂し、不安な気持ちにさせられてしまうことも少なくないと思います。色々な考え方があるのは当たり前のことで、本来、社会とは、「違った考え方を認め合って共存していくこと」を言います。ですから、ペットちゃんは、庭に埋めても、骨壺のまま自宅に安置しても、アクセサリーにして手元供養しても、お墓を用意しても、散骨してもかまいません。

ペットも人間もそうですが、私たちの肉体は地球からの借り物です。大地から授かった「土の器」という言葉がありますが、ある一定期間「使っていいよ」と授かった借り物です。仏教では、魂(心や意識)は輪廻転生するものですから、これらはずーっと自分のものですが、肉体は借り物であると考えることができます。お骨は肉体の一部ですから、いつかはお返しすべきものなのでしょう。

仏教では、49日でも100日でも1周期などの区切りがありますが、こんなものも一切関係ありません。地球の46億年という単位の途方もない単位の中では、どの誤差もあまり変わらないということになります。ですから、ペットちゃんの肉体の一部を手放したくないのであれば、将来自分が亡くなるときまでずーっと持っていればいいのだと思います。自分自身の肉体もいずれ大地にお返しするわけですから、その時が来たら、その時に一緒に還せばいいのではないでしょうか?そうすれば、亡くなった後もずーっと未来永劫その子と一緒にいることができます。

仏教では、魂とお骨は別に考えています。お経をあげないと成仏しないと言う人もいますが、死んだら、自動的に肉体と魂は離れるわけですから、あらゆる生きとし生けるものはどんな場合も成仏するものです。生前、飼い主に託されていたペットちゃんの肉体は、亡くなった後も飼い主に託されていることをぜひご理解ください。気持ちの区切りはきっと訪れるはずです。「もうそろそろかな?」と思える日が来たら、その時に考えればいいだけです。

ペットちゃんは、人間のようにあなたに考えを押し付けてくることはありませんでしたね。ただ、ありのままのあなたを愛してくれた愛しい家族だったはずです。強いきずなで結ばれ、互いに気持ちを分かりあっていた間柄ですから、亡くなった後も、きっとあなたの考え方を認めて受け入れてくれるはずです。あなた自身の考え方で、形ではない心を通じ合う弔い方をすれば、それが一番の供養になるはずです。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
自然葬・散骨に関するトピックス
◆自然葬・散骨に関するトピックスの一覧はこちら

散骨自然葬、墓じまいについての豆知識を【関連情報トピックス】としてこちらにまとめました。お墓をお持ちでない方、これからお墓をどうするかご検討中の方、すでにお墓をお持ちで改葬や墓じまいについて教をお持ちの方も、ぜひ多くの情報を集めてからご判断くださいませ。

⇒関連情報トピックス一覧のページへ
 

 
日本全国の市区町村別墓じまいガイド
◆日本全国の市区町村別地図で探す墓じまいガイド

墓じまいを進めるうえでは、墓所近くの石材店に見積もりをお願いすることから始まります。お墓がない場合には、葬儀社にお願いして火葬するまでをお願いするのが一般的です。こちらの【墓じまいガイド】では、市区町村別のマップから、石材店と葬儀社がすぐに見つかります。

⇒墓じまいガイドのページへ
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ご相談やお申込みなど
 

「散骨山」の散骨自然葬についてのご相談は、メールからでも、ご来社いただいての直接対面相談でも承っております。ご不明な点や不安な点など、ご納得いただけるまでご相談ください。墓じまいのこと、生前予約のことなど、どんなに細かいこともご相談ください。諸事情によりお急ぎの場合には、そのまま散骨のお申し込みをお願いします。

 
ご来社相談 メール問い合わせ
ご来社相談 メール問い合わせ 散骨のお申し込み
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
森に散骨する自然葬「散骨山」
何も残さず土に還る自然葬
東京・神奈川・関東近郊の散骨山
☎:0467-40-6964(年中無休/24時間受付)
Copyright (C)「SANKOTSUYAMA」2023-